strtokを使って配列へ文字列の代入 備忘録
Bonjour!
C言語の練習の一環としてpaizaを利用させてもらってます。
ちょこちょこタイトルに出てる関数”strtok”を使うことがあるんですけど、
毎回使い方忘れて無駄に調べる時間があるので、
備忘録としてここに書きます。
“strtok”は一つの文字列を”.” ”-“ ”(スペース)”などのキーワード
にすることで分割する働きがある関数です。
標準入力から”ABC def IJK”をchar型の変数に代入されます。
これを配列に代入しなおして別々のものとして扱うときにstrtokが
出てくるんですけど、これが毎回やり方を忘れてしまう(物覚えが悪い…)
とゆうことでスペースをキーワードにして文字列を分割していきます。
分割のされ方は以下の通りです。
①一回目のstrtokでstrの頭からキーワード”(スペース)”までを読み込みlistに返します。
②このとき”(スペース)”は”NULL”に書き換えられます。
③二回目以降のstrtokでは”NULL”から次の”(スペース)”までを読み込みlistに返します。
④同じように”(スペース)”は”NULL”に書き換えられます。
簡単ではありますが(自身の理解度がこの程度の為。。。)以上です。
これで無駄に小一時間調べることがなくなるはず。。。笑